名犬 シロ

４日の夜～５日の夜まで家で様子を見てたが
散歩など自由に外に出せない事、環境がちがうなどで
祖母の家で泊り込みで看病することにした。
祖母が家に上げて良いと言ってくれなかったら
古い家の猫屋敷で見ることになっただろう。

５日の夜に住宅を出て　祖母の家に向かった。

そこからずっと側にいた
うろうろしたら散歩に連れ出し
排尿などさせた。

尿は薬を上げた翌日から黄色くなった
薬が効いてる証拠らしい。

毎日朝と夜に薬をあげ
好きな物だけ（食べれるもの）をあげて
たまにシロが行きたい所まで散歩をして
６日～１１日まで過ごした。

１１日の午後に病院へ行った。
その日に採った尿を持ち。

検査結果は、ほんのわずか良くなっただけであった。
黄色い尿にも血は混じってると説明された。
薬の量をすこし減らして様子をみることになった。
この日は、注射は無しだったのでよかった。

日が暮れた頃帰ってきて
散歩をしたいようで　散歩にでかけた。
そのとき排便をしたのを見たら
血が混じっていた。
薬の所為なのか、悪いもんを出してるのかとおもった。

お盆に入ると客がくるから　シロを家に置いておけないと祖母に言われた。
猫屋敷は、抵抗があり、外は蚊がわんさか居るので
仕方なくシロには、悪いとおもい住宅にまた連れて帰った。

１２日の朝、シロはハムをもらって食べたようだ。
わしは、あんまり寝れる時間がなかったので
家族にみてもらってる間にゆっくり寝かせてもらった。

起きるとシロは、別の部屋でくつろいでいた。
別に異変はなかった。
だけど、しばらくして嘔吐をし　便は、下痢に血がまじった感じでお風呂場にしてあった。
（子供の頃、お風呂場をトイレにしていた事を覚えていてくれた）
そのあとから食欲はなく、水だけを飲むだけだった。
口臭が臭うので胃の調子が悪くなったのがわかる。

獣医に電話すると　暑さにやられたんじゃないかとかで
アクエリアスなどをあげれば脱水症状は無くなると言った。

アクエリアスは、ちょとなめるくらいだった。
水のほうがいいようで。
だが口まで持っていかないとペロペロできなかった。
舌をペロってしたとき水がほしい　という合図だと何となく感じて
水をあげてた。

嘔吐は、たびたびするようになったが
口臭がじょじょに消えていったので、胃を洗浄してるようにも見えた。

この日は、薬をあげられなかった。
あげても吐いてしまうと思ったからだ。


~１３日~
住宅が暑い所為で容態が悪化したのか
状態は、良くなかった。

シロを祖母の家に連れて行き
猫が居る家に　シロを寝かせた。
いつもシロは、猫屋敷で親父と寝ていた。

ふらふらしながらも外に行き排尿をした。
薬を飲んでない所為で若干黄色い尿に血が混じって、オレンジっぽく見えた。

行きたいところに行っては、横になった。
猫屋敷で、嘔吐を一回した。
家の周りで２回排便をした。

フラフラして竹やぶのほうに行こうとしたので止めて
玄関に（寝床）連れて行き横にさせた。

横になって　ハァハァしたとき　舌が垂れていた。
あぶないとおもってオカンに電話して来てもらった。

お尻を見たとき、お尻の穴から便が漏れていたので
拭いて拭き終わってちょとしてからだった。

09年08月13日１３時２０分に。
私のおなかの上でゆっくり眠った。

もうすこしで８歳だった。

見取ったのは、わしとオカンだった。
そのあとに家族に電話して、来てもらった。
家族がくる間をシロをなでては、子供のマダニが足に付いてたので
とってやり。


埋める場所は、丁度日陰もあり、周りも見渡せる所にして
穴掘った。

その日には、埋めず
猫屋敷に寝かせて、わしもシロのとなりで寝た。


~１４日~

家族は、仕事があったりで午前と午後に来た。
来るまでわしは、シロを寝かせる穴を広くして
周りの枯れ葉などをどけて　シロが余裕で寝れるようにした。
待ってる間にシロのおなかはガスで膨らんできた。
１３時に家族はだいたい揃ったので
穴に新聞紙をひき　タオルをひいた。
そしてシロをゆっくり　寝かせた。
顔だけを出してタオルをかけ
花を周りにそえて
お別れをすました後
タオルで顔を覆い
土をゆっくりと手で、掛けていき
シロの全身が土で隠れた後
みんなで土を手で、かけていった。

最後に掘られないようにスコップで土をかぶせて山を作り。
花を添えて　シロの缶詰とおやつなど供えた。


猫屋敷で寝かせてた時、猫たちも近寄って様子を見ていた。
遊んでもらってた子猫もシロの匂いをかいでいた。

シロは、近所の人に殆ど知られていた。
自由にいたるところ歩いたからだな。

一緒に住むまでの間だけ預けてたのに
一緒に住む夢は、叶わなかった。

今年の５月に撮ったシロ

シロは、絶対弱いものいじめは、しなかった。
子猫がきても遊んでやり
鶏がよってきても襲うことはなく。
鶏を追いかけて遊んでた時はあったけど。

仕事に行く親父を見送ったり、出迎えたり
見知らぬ人には、しっかりと吠えて
知ってる人などは、吠えず。
しっかりと番犬を勤めた。



去年の四月の終わりに撮ったシロと鶏。


最高の名犬
シロ

おやすみ

ありがとう

ごめんなさい

 

シロ つづき

昨日、１６時前に検査が終わったと電話があり
迎えに行った。

先に検査の結果を色々教えてくれた。
レントゲンで撮った、心臓などの状態。
血液の状態。
他の病気にかかってないかなど。
前からわかっていたが
心臓には、親が居て。
ミクロフィラリアも居る。
また、ミクロフィラリアを顕微鏡で見せてくれた。

説明がおわった後、獣医が奥からシロを連れてきた。

帰りに注射を３箇所にうった。
その日にシロは、注射を４回もした。１回目は採血。

とりあえず、一旦預けてる家に赴き、散歩は嫌がらないので
散歩をさせて排便などをさせた。
便もオレンジ色っぽく泥状だった。

絶対安静では、無いようだが
興奮は、させないでほしいといわれたので
預けてる家には、猫が沢山いるので
興奮してしまうとおもい
ペット禁止の住宅だが
連れて帰った。
（シロは、中型犬まで大きくなったので
祖母に預けていた。）

丁度、部屋を片付けたので問題はなかった。

毛布などをひき　首輪も取ってリラックスするようにしている。

ジオンには、悪いけど別の部屋の押しいれで寝てもらってる。
（結構まえから押しいれで寝てるので問題なかった）

ご飯は、食べるので食慾には問題ないようだが
ガツガツは、食えない様子。

元気になるまで　この住宅で看病したいと思います。

シロ

昨日、シロの体調が悪いと知った。
夜になってシロがぐったりしていると電話があり。
家族みんなで様子を見に行った。

尻尾を振って近寄ってくれてホっとしたが
体調が悪いことは、すぐにわかった。
走り回ることもなく、座り込んでしまう。

だが自分から散歩しはじめた。
尿が血の色ではないか、確認したが
その時は、血の色をしてなかった。

明日、病院に連れて行く事にして
その日は、様子だけ見て帰った。

今朝になって、病院に連れて行った。
待ってる間にシロがウロウロし始めたので
トイレかとおもって　外に出した。
獣医さんが尿を検査したいということで
受け皿でオシッコをするのを待った。

電柱などに大体するので
柱の近くに連れて行くと　片足をあげて
オシッコをした。
受け皿でそのオシッコを受けると
血の色だった。

獣医の話では、大静脈症候群（ヴェナケバシンドローム　ＶＣＳ）と診断された。

検査をするために預かりますがどうしますか？と聞かれ。
何もしなければ確実に死ぬのは、わかった。

だから、シロは今、どうぶつ病院に居る。

たまには…

夏場のジオン

暑いせいか　自分の寝床で寝ない。
お座布団でねんねこ。

あとスタッドテイルは、自然治癒したようだが
いまだに動物病院に連れて行っていない。

お金出来たら　動物病院に連れて行こう。

とりあえず、ブラッシングをしてる。
あと月に一回　お風呂に入れてる。
お風呂は、昔より大人しくなったなぁ。



_{べらる~しでって油}

猫の皮膚病

昨日　気づいたのですが
ジオンの尻尾の付け根部分が
湿ってたのですが
舐めたのだろうと気にしなかった。

今日になって
また湿ってるなと思いながら
よく触ると　ベトベトする。

毛をよけて皮膚を見ると…


黄色っぽい分泌物が
解りますでしょうか？
『尾腺炎』（スタッドテイルとも）言われるようです。
（読み方わかりませんが…。）

これは尾腺が炎症を起こしてる為に出来るようです。
また痛みや痒みで
猫は、しきりにそこを舐めたり掻いたりして
脱毛し、皮膚を傷つけてしまい
そこから　細菌が入り　腫れたり化膿する場合もあると言います。

対処法は
そこの毛を刈り　消毒、薬浴シャンプーで洗うみたいですね。

今の所ジオンは、掻いたり舐めたりしてないので
皮膚が傷つくことはないですが
近々　動物病院に連れて行こうとおもいます。
すぐ連れて行きたくても金がないので…:(

シロ（犬）の事、ブログに書いたか忘れましたが
左前足だったかな…
野犬と喧嘩して　噛まれてしまい
そこから細菌が入り　腫れて
地面に足をつけられないほどに…
そのときは次の日には、病院に連れて行き
見せるのが遅かったら　左前足は切ることになっていたか
最悪死んでしまう所だった。

現在はいつも通り駆け回ってます。
その時の出費は１万丁度でした。

ジオンは、いかに…でって油。

めしが…

飯（缶詰）にカビが生えやすい季節に
なってきました。

なので
ジオンには、いっぱい食べさせてます。
それ以降　押しいれで寝てたのに
我が輩の部屋の自分の部屋で
寝るようになりました。

飯をたらふく食わせるヤツの
そばにいくのか…。

しかし以前　東京に何回も行く事があったとき
よく鳴いたようです。
エサ、トイレでもなく
ただ我が輩を探して鳴いてたようです。

うーむ、猫には忠誠心はないだろうけど
我が輩に対してどんな　眼差しでしょう…。

画像は、ハンカチを頭巾にしてみました。
耳は嫌がるけど　首に巻いてても嫌がらないので
何気に気に入ったかな？


でって油。